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サニールとは?

三和化成工業が新しく開発した「サニール」は市場で出回っている発泡スチロールの原料となる1次発泡させた予備発泡スチロールビーズに対して、弊社独自の不燃化コーティング技術を用い、製造しています。熱に強く、火にかざした際には形状を保持し、更なる延焼を阻止する働きを行います。また、ビーズのグレードは、用途に応じて難燃、準不燃、不燃の3種類を開発しております。

サニールの不燃性

国土交通省の建築基準法の規定に基づいた準不燃材料に認定されており、アルミ箔を成形品上に貼付することで不燃材料の認定を受けています。
また、UL94規格に関しても社内試験では最高水準の5VA基準に相当しています。酸素限界指数は難燃グレードで40、準不燃グレードで60以上と極めて高い数値になっています。酸素指数が26以上の場合には不燃性、難燃性を有すると判断され、消防法の指定可燃物の適用を受けません。

SANIILIMAGE

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サニールの軽量性

密度は50kg/㎥前後と一般的に使用される不燃材の石膏ボードと比較すると1/10程度と軽く、1㎡(厚さ1cm)の重さ(不燃ボード)は500g程度となります。このため高所から落下した時の衝撃は発泡スチロール成分の衝撃吸収性と相まって小さいため、人体に当たったとしても致命傷を与える可能性は低いです。また、構造物への重量的な負荷を軽減することが可能になります。

Light

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サニールの断熱性

発泡スチロールとフェノール樹脂や無機材を混合したコーティング剤で構成されていますが、熱伝導率は0.037(W/m・k)と発泡スチロールとほぼ同等です。構成している個々のビーズは小さな空気の部屋に分かれており、この空気層が熱の伝わりを抑制するため断熱効果が上がります。大気中の湿気を吸収しにくく、水分をほとんど保持しないため接触する金属の腐食が発生しにくくなります。

FLATPANEL

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サニールの成型性

ビーズ法発泡スチロールと同じ蒸気発泡成形方法で、金型にコーティングビーズを充填し蒸気発泡で成形するため、金型を変えることで平面板だけでなく凹凸や曲面のある形状などの変化に富んだ形状にする事ができます。このため、他の不燃材料に比べて用途に応じた成形品を作ることが可能となります。

saniilflac

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サニールの市場性

EPSと同様の用途での使用が期待され、特に耐火分野での用途展開に対応できます。

OUT

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サニールの性能評価

熱伝導率

( W/m・K)

吸水量

(g/100cm2)

吸湿性

(%)

燃焼性

耐熱性

(°C)

耐候性
0.037 5以下 3以下 難燃~不燃 80以下 紫外線・熱により劣化

発泡剤

( 代替フロン)

リサイクル性

密度

(kg/m3)

曲げ強さ

(N/cm2)

圧縮強さ

(N/cm2)

使用する 再利用可 20以上 18以上 8以上

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INFORMATION

2016-10-03

新価値創造展2016に出展します

shinkachi_bar

2015-11-13

新価値創造展2015に出展します

shinkachi_bar

2015-02-09

テクニカルショウヨコハマ2015(2015.2.4〜2.6)に出展致しました

NEW>> ●展示の様子

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2015-02-06 HPを開設しました